menu
ジアマックスQ＆A
- ジアマックスは、次亜塩素酸ナトリウムなのですか？次亜塩素酸水なのですか？
- 成分表示にあるとおり、食品添加物の根拠となる食品衛生法の規定では、次亜塩素酸ナトリウムとなりますが、二酸化炭素と混合して微酸性（pH5.8～6.0）の商品として販売しています。この観点（商品の効果）からは、次亜塩素酸水として扱っています。
- ジアマックスは、遮光性のある容器でなければ保存してはいけませんか？
- 必ずしも遮光性のある容器に入れる必要はありませんが、保管する際は、なるべく直射日光にあたらないよう配意してください。
- ボトルに残っているジアマックスが少なくなった場合、継ぎ足すことは差し支えありませんか？
- ジアマックスには賞味期限がありますので、途中で継ぎ足すと容器に残った古いものと混ざってしまうことになりますので、なるべくボトルの中身を使い切ってしまってから補充するようにしてください。
- 賞味期限が切れたジアマックスは捨てないといけませんか？
- ジアマックスは、食品衛生法の規定による食品添加物に指定されていますので、食品としては、賞味期限を製造日から５月以内に定めています。
賞味期限が切れた後も除菌や消臭については効果がある限り使用は可能ですが、賞味期限内で使用していただくようお願いします。
- ジアマックスの効果がなくなるのはどんなときですか？
- ジアマックスの効果を示す指標としては、pHが5.8～6.0という微酸性領域にあることです。
通常、このpH値がアルカリ性になっていくことにより失活する（効果がなくなる）こととなります。
- 他の商品に「食品添加物殺菌料製剤」と表示があるものがありますがどう違うのですか？
- 一般的に次亜塩素酸ナトリウムは、食品衛生法の規定により食品添加物に分類されますし、二酸化炭素についても同じく食品添加物になっていますが、これをもって、これらを混合等により生成した最終製品が食品添加物として扱われるとは限りません。
最終製品が食品添加物になるかどうかについては、製品を製造する事業場を管轄する保健所が判断することとなります。
ジアマックスは、岐阜保健所に食品添加物製造工場として許可を受けています。
- 室内において噴霧器を使用する場合、どのくらいの広さまで効果がありますか？
- 星光技研HM-201A型は、適用床面積約26畳（約40㎡）です。
ただし、設置条件により増減する場合があります。
- 手指を除菌する場合、その効果が現れるのにどのくらいの時間がかかりますか？
- 手指になじませるようにつけた場合、数秒で効果が現れます。
- モノや服にかけた場合、色落ちの恐れはありますか？
- ありません。
ただし、車の革シートなど革製品に使用する場合、革の香りが消えてしまうことがありますのでご注意ください。
- 「口に入っても大丈夫」とありますが、どのくらいの量まで問題ないのですか？
- ジアマックスは、食品添加物として岐阜保健所から製造許可を受けていますので、食品などに添加したものが口に入っても問題ありません。
ただし、飲料ではありませんので、適当量と考えてください。
- 噴霧器の洗い方について教えてください。
- 星光技研HM201A型を洗浄する場合、本体外側、水槽部は水を浸した柔らかい布で汚れをふき取ってください。霧化部やフロートは乾いた柔らかい布で汚れをふき取ってください。
本体の丸洗いはしないでください。
- 黒ごまに使用してはいけないのはなぜですか？
- 黒ごまに次亜塩素酸を含む液体を混ぜると、漂白され、より高価な白ごまと区別がつきにくくなるため、厚生労働省が使用基準において禁止しています。
- 車の中でポータブル噴霧器に入れて使用する場合、夏場の温度で失活することはありますか？
- 使用自体に問題はありませんが、ジアマックスを高温の密閉空間の環境下で、長時間放置すると失活の原因になりますのでご注意ください。
- ペットに吹きかけても問題ありませんか？
- 問題ありません。
